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国営農地開発事業「飛騨東部第一地区」のフォローアップ調査の効果

2023.10.26

2021年度 第78回 農業農村工学会京都支部研究発表会

ユニオン: 〇市川 聖佳、 豊田 政幸

国営農地開発事業「飛騨東部第一地区」は野菜を主体とした20箇所からなる農業用団地である。造成完了から約20年が経過し、2か年にわたり農家から現状・要望の聞き取りや機能診断調査を踏まえた施設整備への意見交換をした結果、施設の老朽化や担い手不足等の課題が抽出された。課題解決する再整備構想を各団地に提示し、全ての団地代表者が話し合う場を提供することで、地区全体の連携強化を図ることができた。

(なお、氏名の前の〇表示は発表会における発表者であります)

国営農地開発事業「飛騨東部第一地区」のフォローアップ調査の効果

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