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カワニナやホタルの生息に配慮した排水路設計

2023.10.26

2022年度 第79回 農業農村工学会京都支部研究発表会

ユニオン: 〇森 雅登、  奥田 好章

中山間地域総合整備事業「白鳥北部地区」は、地区内の農業用施設は耐用年数を迎えており、老朽化や漏水による排水不良が生じ生産性・作業性の低下などで担い手による農作業・集積を拡大できない要因となっている。一方、カワニナとホタルが生息し、近隣の小学校では環境学習の場として利用されている。そのため、排水能力の向上とともに生態系保全に配慮した水路改修設計で地域の環境保全に貢献した。

(なお、氏名の前の〇表示は発表会における発表者であります)

カワニナやホタルの生息に配慮した排水路設計

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